秋は一年で、いちばん肌が老ける季節💦
こんにちは😃
10月になったら、だいぶ涼しく、いや寒く感じますね。暑い〜と言っていた暑さが恋しくなるような😅笑
人間ってないものねだりな生き物ですよね🥲
すっかり秋になりましたが
“秋は、お肌が一番老ける季節”
というのをご存知ですか?
いつものようにスキンケアをしていたら
「なんだか老けたかも…」と思ったことはありませんか?
夏に受けた紫外線などの肌ダメージが、目に見えて現れる時期なんです💦
さらに、秋は気温が徐々に下がり、空気の乾燥も始まります。
そのため、カサつきなどの肌トラブルが起きやすく、このまま放っておくと一気に「肌の老化」が進むことに…😱
ここ最近、温度もですが空気が変わったのを感じませんか?
私は、なんか空気が乾燥してきたな〜と思い
気清浄機・加湿器付をまた使い始めました😃
寝起きの喉の潤いが全然ちがいます😉✨
なぜ、夏の肌ダメージが
秋にくるのでしょう?
その理由は、肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)の周期が約28日間だから。
夏に受けた紫外線などの肌ダメージが、肌表面に押し上げられて見えるようになるのは、夏から約28日後、ちょうど秋頃になるんです。
さらに、秋は冬に向けて、朝夕の寒暖差が大きくなり始める時期。
空気が乾燥するため、肌の乾燥やゴワつきも気になります。
季節の変わり目なので、体調不良やホルモンバランスが崩れやすいのも、肌トラブルが起きる原因のひとつ。
秋に感じやすい肌トラブル
①シミ・そばかす
夏の強い紫外線によって、肌内部には過剰な量のメラニンが蓄積されています。
本来なら「肌に蓄積されたメラニン」は、垢とともに剥がれ落ちていくもの。ですが、肌のターンオーバーが乱れていると、メラニンはうまく剥がれ落ちず肌に残ったまま「シミ」となってしまいます。
あなたの肌はどうですか?シミ、増えていませんか?
②肌のゴワつき
秋の肌の「ゴワつき」は、主に夏の紫外線が原因。強い紫外線(=刺激)を浴びた肌は、紫外線から肌を守ろうとして、肌表面を厚くします。
そのため、肌を触ったときに「ゴワつき」を感じる状態に。よく、ペンを持つ指に「ペンだこ」ができますよね。
それと同じ状態です。
肌がゴワつき「角質肥厚」の状態になると、毛穴が大きく目立つようになります。
大きくなった毛穴には、汚れや古い角質も溜まりやすく「黒ずみ」になってしまうことも。
そうなると、肌のターンオーバーも乱れ、乾燥やシミにもつながります。「肌のゴワつき」は、あらゆる肌老化に直結してしまうのです。
③くすみ・透明感がなくなる
秋は、いちばん肌色が暗くくすんで見えると言われています。
その主な原因は、紫外線によるメラニン。シミと同様、夏の紫外線によるメラニンが肌に現れると、肌の色が暗く「くすんだ印象」に見えてしまうのです。
また、肌のゴワつき(角質肥厚)によって、肌に古い角質が残ったままであることも原因のひとつ。
不要な角質が肌に残っていると、透明感がなくなり、くすんだ色になってしまいます。
④乾燥・シワ
「夏に使っていた化粧水だと、もの足りない気がする…」と感じたら、肌が乾燥しているサイン。
うるおい・なめから・ハリ・ツヤ・弾力・血色が良いと、自動的に美肌に見えるという法則があります😉✨
これから乾燥が本格化する冬に向けて、スキンケアを見直しましょう😉✨
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